検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 1 件中 1件目~1件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

口頭

Flowability measurement of pulverized and granulated particles using vibrating tube method

松坂 修二*; 石井 克典; 鈴木 政浩; 瀬川 智臣; 木原 義之; 安田 正俊*

no journal, , 

振動細管法のMOX燃料粒子への適用性を検討するために、模擬粒子を用いて適用性の検討を行った。本実験では、粒子径が106$$sim$$250ミクロンの、粉砕により製造したZrO$$_{2}$$粒子と、造粒により製造したWO$$_{3}$$粒子を模擬粒子として使用した。さまざまな流動性のサンプルを準備するために、粒子径が106$$sim$$250$$mu$$mの粒子と45$$mu$$m以下の粒子を混合した。振動振幅は最大値まで増加させた後、ゼロまで減少させ、振動する細管からの排出量は一定時間間隔で測定を行った。実験結果からは、流動性プロファイルと呼ばれる、質量流量と振動加速度の関係が得られる。粒子の静止摩擦と付着に関連する「流動開始加速度」と、粒子の動摩擦に関連する「流量特性値」を、流動性プロファイルを分析するファクターとして選定した。ZrO$$_{2}$$サンプルに関しては、微粒子の割合は両方のファクターに影響するが、WO$$_{3}$$サンプルに関しては、流量特性値にのみ影響することがわかった。

1 件中 1件目~1件目を表示
  • 1